旅する浮桟橋(ポンツーン)
2015年 02月 17日
”ポンツーン”という言葉をご存知でしょうか。
一般にはほとんど耳慣れないと思います。
これは「浮き桟橋」のことです。
船着場というのはいくつか種類があります。
まずは岸壁(陸地)に係留設備を直接設置する場合。
スカイツリーの足元、おしなり公園船着場がそうです。
そして係留設備のある橋状のものを桟橋と言いますが、
潮汐の変化と一緒に上下するものを浮き桟橋=ポンツーンと言います。
ジールの船着場にもあり、お客様の乗下船に欠かせないものです。
ポンツーンのほとんどは鉄製のため、長年使用すると錆びてきてしまいます。
なので船と同様、定期的にメンテナンスをする必要があります。
という訳で、ジールのポンツーンも先日ドック入りしました。
いつもは力強く船を繋ぎとめておくのが仕事ですが、
このときばかりは逆に船に引っ張られていくポンツーン。
まもなくリフレッシュして再びお客様をお迎えいたします。
船舶手配・運航はジールにお任せください。
株式会社ジール撮影事業部
http://www.zeal.jp/
一般にはほとんど耳慣れないと思います。
これは「浮き桟橋」のことです。
船着場というのはいくつか種類があります。
まずは岸壁(陸地)に係留設備を直接設置する場合。
スカイツリーの足元、おしなり公園船着場がそうです。
そして係留設備のある橋状のものを桟橋と言いますが、
潮汐の変化と一緒に上下するものを浮き桟橋=ポンツーンと言います。
ジールの船着場にもあり、お客様の乗下船に欠かせないものです。
ポンツーンのほとんどは鉄製のため、長年使用すると錆びてきてしまいます。
なので船と同様、定期的にメンテナンスをする必要があります。
という訳で、ジールのポンツーンも先日ドック入りしました。
いつもは力強く船を繋ぎとめておくのが仕事ですが、
このときばかりは逆に船に引っ張られていくポンツーン。
まもなくリフレッシュして再びお客様をお迎えいたします。
船舶手配・運航はジールにお任せください。
株式会社ジール撮影事業部
http://www.zeal.jp/
by zeal_shoot
| 2015-02-17 16:56
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